ピケットフェンスを作成した後に徐々に観葉植物を増やして(&育てて)ガーデンっぽさを出していきます。

プランターカバー(桧材を白ペイント)をDIYして以下のように不揃いのプラインターを覆い見栄えはだいぶ良くなりました。
使用した材料の詳細は下の方で紹介しているので興味ありましたらご参考いただけたら嬉しいです。

最初は100均で買ったプランターや、セリアで買った「ゴミ箱(白)」で並べていたのですが、白に統一したプランターでも並べると何となくさん然とした感じが否めず。。

プランターカバーを作成する前のプランターを並べた状態だとこんな感じでした。

ちなみに、上記はすべて100均でかったプランター or セリアで買った『ゴミ箱』に底にドリルで穴を開けて使っています(100cm以上くらいの高さくらいになっても根が収まります)

並べている観葉植物の種類としては色々試してみましたが、

  • シマトネリコ
  • ユーカリグニー
  • ユーカリポポラス
  • シルクジャスミン
  • コニファー(一番手前)
  • ヘデラ(手すりプランター)

育てやすさでお勧めするのはシマトネリコとユーカリ、ヘデラでしょうか。冬でも枯れず、もし葉っぱが落ちても翌春からまたモリモリと葉っぱが生い茂ってきてくれます。お勧めします。

(関東の神奈川の都市部(山間部ではないのでそこまで真冬でも寒くならない)ですが、夏に育っても越冬ができなかった植物も多々あります。)

ベランダのピケットフェンスは安い杉材で作成したのですが、表面のサンダーかけの粉塵がものすごいのでもう嫌だと思い、プランターカバーについては桧材のツルツル仕上げという以下商品を購入して使用しました。

冒頭の写真のプランターカバーに使用した木材・サイズがこちら

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もう少し幅のある木材だと組む枚数も少なくなるので楽になるかもしれませんね。

板 木材 ヒノキ厚み11mm×巾85mm×長さ910mm

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感想(6件)

  • 表面がカンナ仕上げしてあるので非常にきれい(やすりがけが一切要らないのはとてもありがたい)木材よりも案外ペンキ代の方がかかるので、ペンキのノリも良いので少ない量で塗れます。
  • 桧は雨に強いです。そして、安いツーバイ材とか杉材とは仕上がりも全然違います。

使用したホワイト塗料は以下の屋外用の以下を2回塗りです。
(DIYする時、木材よりペンキ代が結構しますよね・・)

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大体5年くらいたってますが、塗り直しもせず割れもなくもっています。

(塗りたて時ほどの『白』感はさすがになくなってきているので、塗り直しするなら5年くらいが目安かもしれませんね)